金台エナメル仕上げ
狩猟模様嗅ぎたばこ入れ
時代:18世紀
国名:フランス
寸法:長さ103×幅69×高さ14mm
金台エナメル仕上げの嗅ぎたばこ入れは、18世紀にフランスで制作が始められ、やがて各国でも作られるようになった。その装飾の華やかさから「ゴールドボックス」とも称され、各国で人気を呼んだ。蓋裏に打たれたマークから、1770年代頃のものと推定される。