銀大津形かまわぬ文きせる 寸法:27.8cm ※こちらは常設しておりません。 きせるに施された「鎌◯ぬ」の文様は、江戸時代後期に活躍した人気役者・七代目市川団十郎好みの文様です。おそらく、団十郎を贔屓(ひいき)とする人が造らせたものでしょう。