たばこと塩あれこれVarious topics of tobacco and salt

世界の塩・日本の塩

塩の正体

いろいろな結晶

塩の結晶の基本的な形は正六面体(サイコロ形)ですが、成長する時の条件のちがいによって、さまざまな形に変化します。

塩の結晶構造

塩の結晶は、ナトリウムと塩素が結びついてできています。その構造は、ナトリウムイオンと塩素(塩化物)イオンが、それぞれ互い違いに規則正しく並んだ状態になっています。

塩の結晶構造
六面体(サイコロ形)
六面体(サイコロ形)
塩の結晶の標準的な形です。塩水の中で四方八方に均等に結晶が成長したものです。
トレミー
トレミー
塩水の表面に浮かんでできた結晶が、自重で少しずつ沈みながら成長したもので、逆ピラミッド形をしています。
フレーク
フレーク
塩水の表面に成長した結晶は、割れるとうすい板状(フレーク状)になります。
柱状・針状
柱状・針状
塩水の中で結晶が成長する時に、何らかの条件で一方向に偏って成長すると、細長い形の結晶ができることがあります。
樹枝状
樹枝状
結晶が成長する時の条件によっては、杉などの枝に似た樹枝状になることがあります。
球状
球状
塩水の中で、結晶がゆっくり転がりながら成長すると、球状になることがあります。