現在の特別展
私たちがふだん食べているものには、塩や刺身、焼き魚のように、“海のめぐみ”であることがすぐにわかるものもありますが、すぐにはわからないものもたくさんあります。例えば、ようかんやかまぼこ、かつおだしなどには、寒天や魚のすり身、かつお節が使われています。それらの元をたどってみると、寒天は海藻の一種であるマクサ、魚のすり身はスケトウダラ、かつお節はカツオといった海の生物であったことがわかります。
今年の学習室は、料理に使われた“海のめぐみ”が、海ではどのような姿をしているのかを探ります。約60種類の料理からスタートして、それぞれの料理にどんな“海のめぐみ”が隠れていてどんな姿をしているのかを、会場にたくさん並んだ海藻や魚の標本・模型を見ながらたどっていきます。そして、塩も“海のめぐみ”です。岩塩や湖塩も含めてどんな海水からできたのかを、塩から海水までをたどる解説機で調べてみましょう。ワークシートに記入しながら、楽しんで学べる参加型の企画です。
また、7月25日(土)から8月23日(日)の期間、事前Web予約制で塩の実験イベント「塩の実験ショー」と「体験コーナー(2種類の体験メニューを実施)」を開催します。
ほかにも、塩にまつわる色々な問題に挑戦するパソコンクイズ、メキシコ天日塩配布コーナーなどもあって、夏休みの自由研究や探究学習のヒントがいっぱいです。
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2019年の展示風景(標本や模型で海のめぐみの元の姿をさがす)
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塩の性質がわかる実験ショーのようす(2025年)
第47回夏休み塩の学習室 さぐってみよう!海のめぐみ 2026
| 会期 | 2026年7月18日(土)~8月23日(日) | ||||
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| 主催 | たばこと塩の博物館 | 会場 | たばこと塩の博物館 2階特別展示室 | ||
| 開館時間 | 午前10時~午後5時 (入館締切は午後4時30分) |
休館日 | 毎週月曜日(ただし、7月20日は開館)、 7月21日(火) |
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| 入館料 |
大人・大学生 300円 小・中・高校生 100円 満65歳以上の方 100円 ※未就学児の方は無料です。また、障がいのある方は、障がい者手帳(ミライロID可)などのご提示で、ご本人様と付き添いの方1名まで無料です。 |
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展示関連イベント
インストラクターによる実験を見る!
【塩の実験ショー】※⼩学3年⽣〜中学3年⽣対象
- 7月25日(土)~8月23日(日)
- ※休館日(7/27、8/3、8/10、8/17)を除く毎日開催
※事前WEB予約制(各回定員20名)。参加には、入館料(小中学生100円)が必要です。
※つきそいの方も入館される場合は入館料が必要です。
会場:1階ワークショップルーム
1日3回(各回50分・どの回も内容は同じ)
第1回:10:45~、第2回:13:45~、第3回:15:30~
■海水から塩を作るには?
■塩水は電気を通す?
■真水と塩水の二段重ね
■塩水でせっけんを固める など
- ※参加にはWEBによる事前予約が必要です(7月10日正午~予約受付開始)
- 必ず「予約について」を読んでから、専用サイトでご予約ください。
- ※参加できるのは、小学3年生~中学3年生です。
低学年やおとなの予約・参加はできません(別室の中継モニターで様子をご覧になれます)。 - ※4名まで予約できます。
- ※自然災害の発生、悪天候による交通機関への影響など、やむをえない事情により中止する場合があります。あらかじめご了承ください。
- 「予約について」ページへ
自分で実験する!
【体験コーナー】 ※小学3年生~中学3年生対象
- 7月25日(土)~8月23日(日)
- ※休館日(7/27、8/3、8/10、8/17)を除く毎日開催
※事前WEB予約制(各回定員10名)。参加には、入館料(小中学生100円)が必要です。
※つきそいの方も入館される場合は入館料が必要です。
会場:2階特設スペース
以下2種の体験メニューを1日2回ずつ計4回(各回30分)
■備⻑炭電池づくり 10:30〜/14:00〜
■塩の結晶づくり 11:45〜/15:45〜
おうちでやるための練習として自分で実験してみるコーナーです。
(作った備長炭電池は持ち帰れません。)
- ※参加にはWEBによる事前予約が必要です(7月10日正午~予約受付開始)
- 必ず「予約について」を読んでから、専用サイトでご予約ください。
- ※参加できるのは、小学3年生~中学3年生です。
低学年やおとなの予約・参加はできません(つきそいの方は近くで見学できます)。 - ※4名まで予約できます。
- ※自然災害の発生、悪天候による交通機関への影響など、やむをえない事情により中止する場合があります。あらかじめご了承ください。
- 「予約について」ページへ
展示の内容と学べること
「さぐってみよう!海のめぐみ2026」について
【3つのゾーンを順番に回って、いろいろな“海のめぐみ”の海での姿を調べてみよう!】
会場には、「食たくゾーン」「お店やゾーン」「海ゾーン」があります。まず、「食たくゾーン」の発券機で「指令書」を取ります。次に「お店やゾーン」に行き、「指令書」に描かれた食材を探してその食材に使われた“海のめぐみ”の名前をしらべ、指令書にある番号のワークシートを取ります。「海ゾーン」に進み、〈魚や海藻の標本・模型〉で“海のめぐみ”の海での元の姿を、 〈その塩 どんな海水コーナー〉でさまざまな塩がどんな海水からできたのかを調べ、ワークシートに記入します。最後に〈答え合わせコーナー〉で合っているか確認します。会場では、約60種類の料理に使われた“海のめぐみ”について調べられます。
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指令書(例)
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ワークシート(例)
“海のめぐみ”の海の中での姿を調べる
ここでは「ようかん」を例に、【料理】から【素材】を経て、【海の中での姿】までをさかのぼります。
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【ようかん】
あずきなどで作ったあんに、海藻から作った「寒天」を加えて煮てから、さまして固めたもの。 -
【棒かんてん】
海藻を煮た汁を冷まして固め、干したもの。 -
【マクサ】
標本協力:海藻デザイン研究所 野田三千代
高さ10〜30cmの赤い海藻。北海道西部、本州〜九州、伊豆諸島、南西諸島の水深20mまでで育つ。テングサとも呼ばれる寒天のもとになる海藻の代表。
塩の実験イベントについて
7月25日(土)~8月23日(日)の期間の休館日(7/27, 8/3, 8/10, 8/17 )を除く毎日、事前Web予約制で「実験イベント」を開催します。インストラクターによる実験を見る「塩の実験ショー」は1日3回、自分で実験をやってみる「体験コーナー(備長炭電池づくり)」と「体験コーナー(塩の結晶づくり)」は1日2回ずつ計4回実施します。自由研究や探究学習のヒントとしても、毎年、人気のイベントとなっています。
実験の内容・予約方法など、詳しくはこちら
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昨年開催した「塩の実験ショー」のようす
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昨年開催した「体験コーナー(塩の結晶づくり)」のようす






