過去の特別展
今年のテーマは“海のめぐみ”さがし!
“海のめぐみ”は、塩のほかにも「ようかん」や「かつおぶし」など、さまざまな食べものに含まれています。今年の「夏休み塩の学習室」は、そうした食べものに隠れている海藻や魚などの “海のめぐみ”を、標本や模型を見ながら探っていきます。あわせて、塩の性質がわかる「塩の実験室」や実験ワークショップなども開設。知っているようで知らない“塩”と“海”のことが分かる「夏休み塩の学習室」に、ぜひお越しください。
主催 | たばこと塩の博物館 | 会場 | たばこと塩の博物館 2階特別展示室・特設スペース、 1階ワークショップルーム |
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開館時間 | 午前10時~午後6時 (入館締切は午後5時30分) |
休館日 | 毎週月曜日(ただし、8月12日は開館)、8月13日(火) |
入館料 | 一般・大学生 100円(50円) 小・中・高校生 50円(20円) 満65才以上の方 50円(20円)※年齢が分かるものをお持ちください。 ※( )内は20名以上の団体料金。 ※障がい者の方は 障がい者手帳などのご提示で付き添いの方1名まで無料。 |
アクセス
- >道案内付きのマップはこちら(PDF:141kb)
- >より詳しい情報はこちらをご覧ください
塩の学習室の構成
テーマ展示「さぐってみよう! 海のめぐみ」
- 開催時間:
- 開館時間中
(午前10時〜午後6時)は、いつでも参加できます。
- 場所:
- 2階特別展示室
会場で食べものを選び、それが何からできているかを、海藻や魚などの”海のめぐみ”の標本・模型を見ながら探る参加型展示です。
塩の実験室
- 開催時間:
- 1日3回開催(各45分)10:30〜/13:30〜/15:30〜
- 定員:
- 各回先着40名【各回15分前に開場予定】
- 場所:
- 1階ワークショップルーム
- ※先着順のため、満席で参加できないこともあります。
- ※大人も入室可能ですが、混雑時は小・中学生に席をゆずるようにご協力をお願いいたします
ストーリーにそって、自由研究のヒントになる下記の4つの実験を実演します。
★印の付いた実験は、会場で何人かの参加者に手伝ってもらう実験です。
(内容は変更する場合があります)
※各回とも、実験の内容は同じです。
■海水から塩を作るには? ■塩水は電気を通す?
■真水と塩水の二段重ね ★塩水でせっけんを固める など
「塩の実験室」の様子。
体験コーナー
- 実験メニュー:
- 備長炭電池づくり(25分)/塩の結晶づくり(25分)
- 開催時間:
- 1日数回を予定
(上記2種類の実験メニューをその日の時間割にそって実施)
- 定員:
- 各回先着20名【当日10時から2階特設スペースにて整理券を配布】
- 場所:
- 2階特設スペース
ご自宅で実験する前の練習として、実際に体験ができるコーナーです。
- ※備長炭電池は持ち帰れません。再利用のために回収します。
- ※結晶づくりで作った結晶は持ち帰れます。
なお、ご自宅で観察するには、ライトスコープや顕微鏡が必要です。 - ※小・中学生対象のプログラムです。大人の方は近くで見学することができます。
「体験コーナー」の様子。
その他
◇メキシコ天日塩コーナー(1階)
メキシコで作られた塩の結晶を配布します。
※お1人様1袋とさせていただきます。
◇ミュージアムショップ(1階)
塩にちなんだお菓子や世界各地の塩の他、塩の実験に使うグッズも販売。