今回のテーマは、「買い物ゲームで塩さがし!」。博物館の4階特別展示室(とくべつてんじしつ)にある「スーパーマーケット」にいって、いろんな品物にかくれた“塩のひみつ”さがしにチャレンジしてみよう。
品物をえらんでレジの機械でバーコードをよませると、塩がその品物にどのように関わっているかという解説と得点が出るんだ。塩が食べもの以外にも幅広く使われていることがよくわかるよ。
高得点をとってレシートが出たら、サービスカウンターへ持っていこう。記念品がもらえるよ。レシートは自由研究のヒントにもなる!
「ワークショップ」では、備長炭(びんちょうたん)電池や塩の結晶(けっしょう)工作などかんたんな実験(じっけん)を体験(たいけん)できるんだ。早めにきて、参加したい回の整理券(せいりけん)をもらってね。塩や自由研究でわからないことにも答えてくれるよ。
「海水から塩を作るには?」「塩水は電気を通す?」など、塩の性質(せいしつ)や役割(やくわり)がわかる実験(じっけん)を紹介しているんだ。
1階視聴覚(しちょうかく)ホールで「夏休み塩の学習室」期間中の11:00〜、13:30〜、16:00〜の1日3回やっているよ。ただし、「塩のおはなし」がある7/31・8/7・8/14・8/21の13:30〜の回はお休みだから、まちがえないでね。
1階視聴覚(しちょうかく)ホールで7/31・8/7・8/14・8/21の13:30から、学校の先生や博物館の学芸員が、塩の自由研究にやくだつ実験(じっけん)とお話をするよ。
メキシコの天日塩田でつくった塩の結晶を、1人1袋教材(きょうざい)用にもらえるよ。
楽しみながら塩のことがわかるパソコンクイズもあるので、やってみるといいね。
3階の塩の展示室(てんじしつ)には、からだの中の塩の量をはかることができる体重計もあるよ。